ネットでの転職活動について
もうこんな時代ですから、インターネットの転職活動はあたりまえですよね。
私も就職活動は新卒で就職活動をしたとき以来ですからすっかり様変わりしました。
昔は手書きで書いていた履歴書、今ではすっかりデータで送ってください。という時代。
便利な世の中になったものです。
今回転職活動するに当たり、ものすごい数のエントリーをしました。その数500社以上です。
まあ、ある意味時代を反映しているとも言えますが、
データを転職活動サイトに登録しておくとクリック一つでエントリー出来てしまいます。
そんなわけでネットサーフィンよろしく
毎日毎日めぼしい求人を探してはクリックしていくわけです。
私は今回未経験の職種に応募した為、ダメでもともとで間口を広げておきたいとせっせとクリックします。
しかし応募が簡単ということはそれだけ応募者が多いということを示しています。
求人によっては200倍なんていう求人にもなるそうです。
しかも私が応募する職種は採用人数がだいたい1人の案件でした。
希望職種は人事、労務の職種です。当然経験者が大勢応募してきます。
そんな中で未経験の40歳が採用されようというのですから至難の業です。
それでもなんとかひっかからないかとせっせとエントリーし続けました。
ちなみに私が何社か内定をいただいたのはマイナビ転職サイトでした。
もちろんリクナビの方が求人数などは多いのですが応募者が数倍違います。
人材紹介会社の方のお話によるとリクナビは他の転職サイトに比べると10倍近く応募者があるそうです。
その中では1次面接に呼ばれるだけでも大変です。
実際、圧倒的にマイナビの方が1次面接に呼ばれる確率は高かったです。
他にもDODAや日経ナビなんかもエントリーしていましたが求人数が少なくあまり申し込む回数はありませんでした。
どうしても色々な会社から選びたいと考えて多数の転職サイトに登録しがちですが、管理にまた時間が取られます。
実際各サイトとも新着の更新日が週1回から2回あり、曜日も見事にバラバラです。
リクナビは月、金
マイナビは火、木
DODAは水
日経は木
という感じです。
どうしても新着の情報が見たくて毎日チェックしてしまう状況が続きました。
毎日毎日チェックしてはエントリーの繰り返しです。
また1次面接のお知らせなども入ってきては場所のチェックや履歴書の作成などと時間が取られます。
無職の状態での転職活動なので時間もあるのでフルに活動している状況でした。
一日のうち半分くらいが事務処理をしている感じで後の半分が営業している感じになります。
ここで皆さんに私がお伝えしたいのは時間を有効に活かすためにも転職サイトも1、2社で十分ということです。
焦らずにメインはマイナビ
サブでリクナビと使い分けた方が効率的です。
私も新卒採用を7年間担当していた経験からこの2つで間違いないと感じています。
採用する立場であった私が採用される立場になって焦って無駄な行動をしていたことに情けなくなります。
企業側としては本音はリクナビを使いたい。でも高くてとても使えない。ならマイナビでというのが本当の所です。
よっぽどの大手でなければリクナビはコスト高なんですよね。
実際に私が採用を担当していた10年前は企業側にとってリクナビはマイナビの2倍のコスト高でした。
ですからここは2番手のマイナビがメインがベストの選択かと思います。
求人の多さ、質、内容そして
内定の確率なんていうのを考えて選んだのがマイナビです。
まあたまたま私がマイナビと相性が良かっただけなのかもしれませんが・・・
くれぐれも私と同じように何社も何社も転職サイトに応募して時間をもったいなく使わないようにしていただきたいと
思っております。是非参考になればと思います。
転職活動中の皆様、転職活動のワナには気をつけて頑張って下さい。
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sek stel (水曜日, 01 11月 2017 02:53)
nieodmierzający
seks telefon (水曜日, 01 11月 2017 03:03)
rozchodowując