同じものに買い換える節約。どうして同じものがいいのか そんな節約方法もあったのか?

 今年の8月に、私の乗っているバイクがついに故障して修理をすると5万円くらいかかる、という状態を迎えました。5万円かけて修理する位なら新しいものを購入しよう(と言っても中古ですが)と思い買い換えを決断しました。その時にはもう決めていました。同じバイクにしようと・・・。

なにも超お気に入りのバイク、という訳でもありません。ただ単に、コストの面を考えた時にこれが一番安上がりになると判断したのです。

なぜかと言うと、バイクの備品の問題でした。冬場にバイクはとっても寒いので「シールド」といって、風よけを3カ所に取り付けていて、これは他の車種には着け変えられないのです。

備品全部で2万円位かかっています。また後部座席には「リアボックス」といって、これも1万円位しました。

エンジンオイルもまた別なものを買わなくてはいけないし、新しいものを買うと(別の車種を買うと)、また余分のお金がかかってしまって、

尚且つ前に使っていたものは使えないから、無駄にしてしまうという事が大変もったいなく感じました。そう考えると、この考え方は何物にも同様で、車、家電、家などにも使えそうです。

 

例えば、車。私はそんなに車に詳しくはないのですが、タイヤやホイールなどは新しいものに着け変えた後、車種を変えた時にサイズが合わなければ付け換えられません。

しかしサイズが合っていれば可能です。家電も同様です。プリンターのインクなどがいい例で、実にもったいない気がします。

家についてですが、同じ型の家というのがなければ、同じ位の間取りで探す、というのはどうでしょうか?それなら、タンスや本棚もサイズさえしっかり計って引っ越せば、洗濯機や冷蔵庫なども、買い換えしなくてすみそうですね。

これもある意味「節約」ですよね。

 

私の友達には、同じ靴を2足同時に買う、という人がおりました。その人が言うには、2足を交互に履くと靴がくたびれなくて長持ちする、という事で、なんでもその事は3足買ったのと同じ価値があると自慢しておりました。長持ちさせるにはそれも良いかもしれませんね。

ある節約名人に聞くと、靴下は同じ物を3足以上買えという鉄則があるそうです。

靴下というものは、片方だけ何処かにいってしまうことがあり、一種類だと残った片方の靴下はもう使えなくなってしまう為、多く買っておくのだそうです。それもありだなと思います。

私もこの間財布を同じものを2個買いました。何故かと言うと、財布というのは男性の場合、だいたいおしりのポケットに入れている事が多く、

すぐにボロボロになってしまいます。あまりボロボロの財布だと格好が悪いのと、お金が貯まらないという話を聞いて、いつも綺麗にしておこうと、たまに中身を入れ替え、中のレシートやカードを整理しています。するといつでも綺麗な財布と中身が保たれます。

また新しい財布を買いに行くという手間も省けるので、それを実行しています。

 


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コメント: 1
  • #1

    tu zobacz (水曜日, 01 11月 2017 01:24)

    spadziodajny

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